2014年全米オープンテニス、男子シングルスの決勝は、
マリン・チリッチが錦織圭にストレート勝ちしましたね〜。
チリッチ選手は、2013年5月に
ドーピング検査で陽性反応が出て、9ヶ月の出場停止処分を受けたことがあります。
(ソース:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81)
これに対してチリッチは、「問題になっている成分は、薬局で購入したブドウ糖の錠剤に入ってたものです。このブドウ糖剤には禁止成分が含まれていたことを私は知りませんでした。」と言っていたそうですが。。
ドーピングというと結構な大騒ぎになるので、今回もまさかドーピングじゃないか?って思ってしまうのは少し仕方ないですね。
でも、今回は錦織圭選手自身も認めていましたが、プレッシャーに負けて本来のプレーができなくなったのことです。なんでも緊張で前日も眠れなかったとか。
メンタルって大切ですね。
確かに
優勝のプレッシャーってものすごいものだと思います。
でも、全部頭の中で起こってることなので、どうにか自分をポジティブにマインドコントロールして、やっていくしかないですかね。
それに対して、チリッチは割りとリラックスしてプレーができてたみたいですねー。
2014-09-09 13:21
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