もとバンド「クルセイダーズ」のジョー・サンプルさんが死去したというニュースを見ました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6131162
ジョー・サンプルさんはジャズやブラックミュージックの発展に大きく寄与したピアニストです。
クルセイダーズが解散した後に、
ジョー・サンプルさんはソロ活動をはじめ、その時のヒット曲の「ストリート・ライフ」を聞いてみた。
あー、なんという懐かしい、洗練された響き、と思った。
あーー知ってる。いい曲だ。
「ストリートライフ」 ボーカル:ランディ・クロフォード、ピアノ:ジョー・サンプル
I play the street life, because there is no place I can go.
(どこにも行くところがないからストリートライフを送る)
そのままの意味なんだろうか、比喩的表現なんだろうか。
なんというか、これがアメリカの醍醐味のひとつって思える文化。
この洗練された感じ、日本のとはまたぜんぜん違う。
非常にアップリフティングな感じ。
ジョー・サンプルさん、今年1月に日本に来る予定だったんですね。
去年体調を崩されたそうで。
あー、生で聞いてみたかったです。
こちらは、ピアノの力を理解させられる「メロディーズ・オブ・ラブ」です。
2014-09-14 04:53
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