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ディズニー映画「アナと雪の女王」と「マレフィセント」の感想

うちの近くの映画館では映画「アナと雪の女王」と「マレフィセント」両方が、明日で最終日ということで、両方続けて見てきました。

テーマは真実の愛


2つの映画を見て思ったのは、両方ともテーマが同じだな、ということ。

真実の愛によって氷が溶けたり、魔法が溶けたりします。

アナと雪の女王では兄弟愛、マレフィセントでは血は繋がっていないけれど、親子の愛が真実の愛の象徴になっています。

出会ったその日に恋に落ちてしまった様な人との感情は、真実の愛ではないよ、と示唆している場面が両方の映画にありましたね。

家族の愛こそが真実の愛なんだということです。

心を開こう


もうひとつの共通したメッセージは「心を開こう」ということ。
閉ざされた心でも開くということ。

エルサの閉ざされた心を開いたのは妹のアナの愛で、
マレフィセントの裏切られて傷ついた心を癒やしたのは、娘のようなオーロラ姫への愛情でした。

どっちの映画がいいか


どちらの映画も良かったし、見る価値ありですが、それはもう、インパクトのあるのはやっぱり「アナと雪の女王」ですね。

アナ雪をスペシャルなものにしてるのはやっぱりミュージカル風の作り。

主題歌の「let it go」を歌うシーンを見るだけでも感動が伝わってくるはず:


マレフィセントで印象的なシーンは、けっこうダイナミックな戦いのシーンですね。ドラゴンとか出てきて火を吹いたりしますからね。

あとは悪役のマレフィセントも、実はやさしいところがあるっていうのがたまにポロッっと出てくるところですね。

人間にはまだ愛が残ってるというポジティブな見方が一貫してありますね。

失望、落胆、からも立ち直れる、と。

私も立ち直れるかしら。。。


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