今日はヘイトスピーチに反対する友達守る団について書いて見たいと思います。
私も全く知らなかったのですが、(ホントにテレビを見ていないので世の中の動きが全くわかっておらず)この友達守る団というのが結構注目を集めていたようです。
去年、2013年の2月に結成された友達守る団は「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などに対抗する最大で約30人のメンバーで成っていたそうです。ヘイトスピーチが行われる場所に行き非難の声を浴びせてきたとのこと。やじをを飛ばすとか罵声を浴びさせるというイメージでしょうか。
まず思ったのですが、30人くらいの小さな団体でも世の中で注目を浴びることがあるのですね。よっぽど目立つ行動をとったのでしょうか。
そもそもヘイトスピーチってそもそもなんだかわからない私なので、ウィキで調べてみました。「憎悪表現」と訳される概念とのこと。また一般的には「差別的表現」と解されるそうで、なるほど、なんかのイベントではなくて概念のことなのですね。
友だち守る団のホームページに行ってみました。「友だち守る団は、本日ここに解散します!」とありました。解散の理由は、友だち守る団の活動により大阪府警の「表現の自由」に対する規制が厳しくなってきていて逆効果となるとの意だと思います。
またちょっと聞き慣れない言葉は「カウンタ-行動」です。想像するにヘイトスピーチが行われる場所に行って非難の声を浴びせることを言うようです。
その解散宣言で言うには、「これから先は、よりフレキシブル出た王なスタイルの講義ができるよう、一人ひとりが個人の意志によってカウンター行動をするべき段階になった」とのこと。
うむ、ちょっとまだわからないですが、今度は在日特権を許さない市民の会(在特会)などについて調べてみたいです。
2014-06-05 06:26
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